【ローン返済で困っている】
任意売却

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競売を避けできる限り有利に売却を
進めるために任意売却をご検討ください

ダイシン都市開発は広島・福山・山口・福岡を中心に年間販売実績300件以上を誇る地域密着型不動産会社です。ローンの返済が滞り続けると債権者によりお手持ちの不動産が競売にかけられてしまいます。強制的に不利な条件で売却されてしまうため、生活再建も難しくなります。そんな辛い競売を避けるには任意売却がおすすめです。

ここでは任意売却のメリット・デメリット、競売との違いや任意売却できる期間についてご紹介します。

こんな悩みありませんか?

  • 住宅ローンの返済が苦しくなってきている
  • 収入が減りローンを支払うために税金を滞納してしまっている
  • 金融機関から督促状・催告状が届いてしまった
  • 一括請求通知が届き、どうしていいか悩んでいる
  • 競売開始決定通知書が自宅に届いた
  • マイホームが差し押さえられてしまった

住宅ローンの支払いにお困りで滞納してしまっているならば「任意売却」をご検討ください。任意売却は強制的に行われる競売と異なり「自分の意思でできる限り有利に売却できる」そんな方法です。任意売却ならば、お客様のお悩みを解決することができます。

販売実績年間300件以上のダイシン都市開発では、お客様からじっくりヒアリングを行い、ご要望・ご事情に合わせた最適な売却プランをご提案いたします。ぜひご相談ください。

任意売却とは?

任意売却とは?

任意売却は収入減少などの理由でローンの返済が滞ってしまった場合に可能な不動産売却方法です。

住宅ローンを組む際、金融機関は物件に「抵当権」を設定します。抵当権とは債務者がローン返済できなくなった場合に、債権者が強制的に債権を回収できる権利のことです。具体的には競売を申し立ててその売却金額を債権回収に充てます。もちろん、回収しきれない分については引き続き債務者へ取り立てを行います。

競売は強制的に行われるとともに、その売却価格は市場価格の3~5割ほどになるのが一般的です。そのため競売後も残債は多く残り、一括返済を求められるため生活再建は厳しくなります。

任意売却は、物件所有者様が苦しい状況に追い込まれてしまう競売を避け、ご自身の意思によりできる限り有利に不動産を売却する方法です。任意売却は通常の売却と同様の方法で売却を進めるため、売却額は市場価格に近い形になることがほとんどです。また、残債の返済方法も債権者と交渉することができるため、無理のないスケジュールに組み直すこともできます。

ローンの返済が苦しく競売が差し迫っている、そのような状況でしたらぜひ任意売却について当社にご相談ください。

任意売却のメリット・デメリット

任意売却には競売とは異なりさまざまな点で有利です。任意売却におけるメリット・デメリットをご紹介します。

メリット
任意売却のメリット
市場価格に沿った価格で売却できる 通常の方法で売却が行われるため相場に沿った価格で売却することが可能です。競売では3~5割ほど安く売却されるため、金額の差は歴然です。
売却時にかかる費用の負担がない 仲介手数料・抵当権抹消費用・各種税金など売却時にかかる費用は債権者が負担することになります。
残債を返済しやすくなる可能性がある 債権者と残債の返済方法について交渉することができます。債務者の収入状況を参考に、無理のない返済計画が立てられるため返済しやすくなる可能性があります。
住み続けられる可能性がある 家族や親戚に買い取ってもらい、賃貸借契約を結ぶことでそのまま住み続けることができます。競売の場合は強制退去となります。
引越し費用や生活費を確保できる可能性がある 債権者と交渉し、売却代金の一部から引越し費用や当面の生活費として捻出することが可能です。
周囲に知られる可能性が低い 不動産会社がプライバシーに配慮して売却を進めるため、ご近所や知人に知られるリスクが限りなく低くなります。
競売の場合は裁判所や業界紙に情報が公開され、執行官がご自宅の調査を行うため知られる可能性が高いです。
精神的な負担が少ない 不動産会社に査定を任せ、法律の専門家に交渉を依頼することができるため売却まではスムーズに進みやすいです。また、競売と比べて精神的な負担もかなり軽減できます。
デメリット
任意売却のデメリット
債権者が同意しなければ行えない 債権者が任意売却を認めてくれない場合は任意売却を行うことができません。督促状や催告状が届いたら少なくとも返済の意思を伝え、債権者の心証を良くしておきましょう。
売却に関わる手続きが必要となる 競売では強制的に売却が進むため、手続きをすることはありません。しかし任意売却は通常の不動産売却となりますので、各種手続きが必要です。
不動産会社選びを慎重に行う必要がある 任意売却はその性質上、速やかな売却が求められます。そのため、パートナーとなる不動産会社も確かな売却実績があり豊富な経験が必要です。
ダイシン都市開発は年間販売実績300件以上で実績・経験が豊富です。任意売却もぜひお任せください。
任意売却に移行できる期間

任意売却は競売がスタートしてしまうと行うことができません。また滞納前も任意売却は行うことができないため注意しましょう。具体的には以下が任意売却できる期間となります

※表は左右にスクロールして確認することができます。

ローン滞納前(通常の売却のみ) ローン滞納中(任意売却可能) 競売開始(任意売却ができなくなる)
滞納3カ月 滞納4カ月 滞納5カ月以上
収入が減るなどの理由でローンの返済が厳しくなってきている 金融機関から督促状や催告状が届く 裁判所から競売開始通知が届く 裁判所から執行官が自宅に赴き、調査を行う

競売と任意売却の違い

任意売却と競売は売却方法や価格、売却後の返済などさまざまな面で異なります。具体的にどのような違いがあるのかまとめましたのでご覧ください。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

任意売却 競売
売却価格 市場価格に近い金額で売却できるため、残債も少なくなります。 最低売却価格が市場価格の3~5割安く設定されます。
売却後の残債返済方法 債権者と交渉することができ、無理のない返済スケジュールを組める可能性があります。 一括返済が基本で交渉の余地はありません。
引渡しについて 引越し時期は買主様と取り決めたタイミングとなります。 買い手が見つかり売却が決まったら立ち退きが強制されます。
引越し費用や生活費 債権者と交渉することで売却代金から引越し費用や当面の生活費の捻出が可能です。 売却代金はすべて返済に充てられるため、引越し費用・生活費の捻出はできません。
プライバシーについて 不動産会社がプライバシー保護を意識して売却を進めます。 WEBや業界紙にて競売情報が公開されたり、執行官が自宅に調査へきたりなど、周囲に知られる可能性は高いです。
売却完了までの期間 売却までは長期間かかります。 売却までは通常と同様に3カ月~半年程度が一般的です。

競売にかけられて手遅れになる前に

競売にかけられて手遅れになる前に

ダイシン都市開発はローンの返済でお困りのお客様の問題解決に向けて全力を尽くします。

競売は物件所有者様にとって不利な条件で売却されるものです。強制的に行われてしまうため、とても納得できる内容で進むことはありません。売却後も残債の一括返済を求められ、引越し費用・生活費の捻出もできないため生活再建はかなり厳しくなることでしょう。

しかし任意売却ならば、お客様の大切な資産をご自身の意思で納得できる価格・条件にて売却することが可能です。返済スケジュールの見直しや引越し費用・生活費の捻出も交渉できるため、前向きに生活再建を図ることができます。

当社は年間販売実績300件以上を誇り、スピード感が求められる任意売却でもお客様のお役に立つことができます。競売にかけられて手遅れになってしまう前に、経験・実績豊富なダイシン都市開発へ任意売却についてご相談ください。