福山・広島・山口・福岡で不動産を早く高く売るために知っておくべきこと5選

福山・広島・山口で不動産を早く売ったほうが良い理由

不動産を早く売りたい理由は売主様によってさまざまだと思います。
しかしながら、福山・広島・山口エリアで不動産を早く売っておく方がいい理由が3つあります。

詳しく見ていきましょう。

①建物価格は減少する

当たり前ですが、建物価格は新しい物件程高いです。時間が経てば経つほど、所有している物件の価格は、じわじわと下がっていきます。

売れなければ、タイミングを見て値下げを行うことが不動産売却を成功させるためには必要になってきます。

不動産を売るなら早く決断することが大切です。

②不動産相場価格は変動する

相場の価格も変動しますし、周辺の環境によっても大きく変化します。

また、「生産緑地」問題というのをご存じでしょうか。

こちらは国の制度の話ですが、一定のエリア（生産緑地地区）内にある農地について、指定を受けることで固定資産税や相続税等の税務上の優遇を受けられる制度があるのです。

しかし、2022年に生産緑地の指定が解除される農地がたくさんあります。

そして、それらが住宅地として不動産市場にでてくると予想されているのです。そうすると相場価格が下落する可能性が非常に高くなります。

こういった制度の問題もあり、相場価格は変動してしまうのです。

③節税が期待できる

3,000万円特別控除という制度をご存じですか？

譲渡所得税の特別控除の1つで、不動産を売却した際に出た利益（譲渡所得）に対し、3,000万円までは課税対象から除外できるというものです。

つまり税額が０円になるのです。

詳しい計算式を以下にまとめてみました。

「課税譲渡所得」の計算式

取得費とは、その不動産を取得する際に要した費用で、
譲渡費用とは、土地や建物の売却するために直接かかった費用のことです。

「譲渡所得税」の計算式

この税率は、売却する不動産の所有期間によって異なります。
所有期間が5年以下の場合は39.63%、5年を超える場合は20.315%です。

3,000万円特別控除なしの計算式

例えば、３年前に3,000万円で購入した土地が4,000万円で売却できたとします。
売却する際にかかった費用（仲介手数料や印紙税など）が200万円だった時の計算は

課税譲渡所得が800万円と計算され、所有期間が5年以下の場合は税率39.63%が適用されるので、

となり、この場合、317.04万円の譲渡所得税を支払う計算になります。

3,000万円特別控除ありの計算式

同じ条件で、3,000万円特別控除を利用した場合は

課税譲渡所得が０円なので、譲渡所得税ももちろん０円、約317万円の所得税を3,000万円特別控除を利用することにより、支払う必要がなくなります。

3,000万円特別控除の条件

しかし、この制度を利用するには条件があります。
その条件とは、住まなくなってから3年後の年末までに対象の不動産を売却しなければならないということです。

早く売らないと非常に大きな損失が出てしまうんですね。

③福山・広島・山口エリアの人口問題

福山・広島・山口エリアならではの問題があります。

それは人口の減少による不動産の需要の減少が見込まれるということです。

勿論地域差はありますが、日本の人口自体が減少しているので今後人口が増加することによる土地やマンション・戸建ての需要というのは急増することはありません。

それも踏まえると福山・広島・山口エリアで不動産を売るなら早く売った方がいいということが言えそうです。

各地域の人口の推移を見てみましょう。

山口県エリア

日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト

政府統計の総合窓口（e-stat)

上のグラフは2045年までの将来推計人口の推移を示したものです。

山口県の人口は、今後も右肩下がりで減少する見込みです。

それに伴って、不動産に対しての需要は勿論下がる見込みです。

山口県で不動産の売却をお考えの方は、価格が下がる前に不動産売却を検討してみてはいかがでしょうか。

広島県福山市エリア

日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト

政府統計の総合窓口（e-stat)

広島県福山市の人口の推移の予測です。

山口県ほどでは無いですが福山市も緩やかに右肩下がりの傾向にあります。

福山市で不動産売却をお考えの方は、ぜひご相談ください。

広島市エリア

日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト

政府統計の総合窓口（e-stat)

広島市は人口は同水準で変化する予定です。

広島市の不動産の需要は今後も現状と同じニーズが考えられます。

広島市で不動産売却を検討している方はご参考にしていただければと思います。

売却をお考えの場合、スピードが大切な理由まとめ

さて、ここまででなぜ福山・広島・山口で不動産を早く売却したほうがいいのか理解していただけたでしょうか。それでは、ここからは実際にどうやって早く高く売却すればいいのか、知っておくべき項目を具体的に5つ紹介します。

福山・広島・山口で「早く・高く」売るために知っておくべきこと５選

①福山・広島・山口の不動産の適切な売却相場を把握

不動産を早く売るにはまず、その地域の不動産相場価格を知ることが重要です。
販売価格は最終的には売主様がご自身で決定しなければいけません。
そのためにも、適切な販売価格を知っておくということは、売値を決める際にとても参考になる重要な情報なのです。

売却予定地の平均的な価格を知っておかないと、自分の購入してほしい希望価格だけで売り出し価格を決定してしまうようなことになります。

そうすると、思ったように売れないのは当たり前ですよね。いつまでも購入検討者が現れず、売却が進まないという事態になってしまいまうのです。相場からかけ離れた金額にならない程度の希望価格を設定することが大切です。

不動産の販売価格・売り出し価格はどう決まる？

通常、不動産の販売価格・売り出し価格は、近隣の取引事例との比較や、取引時期の市場相場を基に決定されています。

先ほども述べましたが、最終販売価格を決定するのは売主様ご自身です。

不動産の価格相場情報を把握する方法としては、不動産仲介会社に相談することが一番簡単な方法ですが、ご自身で大まかに不動産の価格相場情報を算出するのに使える数値指標があります。

それが、公的な価格指標を調べることです。

公的な価格指標とは、

という3つの価値指標です。それぞれ詳しく紹介していきます。

３つの公的な不動産価格指標

①地価公示価格とは

地価公示法に基づいて、国土交通省土地鑑定委員会が、適正な地価の形成に寄与するために、毎年1月1日時点における標準地の正常な価格を3月に公示（令和2年地価公示では、26,000地点で実施）するもので、社会・経済活動についての制度インフラとなっています。

国土交通省HPより引用

国土交通省より地価公示価格が示されている標準地は、全国で２万箇所以上ありますので、売却予定の不動産の近隣に所在する標準地の地価公示価格を参考にしてみましょう。

②基準地価格とは

「基準地価」とは、各都道府県が主体となって公表される土地の標準価格のことです。評価の対象となるのは全国の約2万地点の「基準地」で、毎年7月1日の評価が公表されています。

地価公示価格と似ていますが、公開日や評価をしているのが、国土交通省土地鑑定委員会か各都道府県か、などの違いがあり、公開される日が半年ほど違うのでより新しいほうを参考にしてみてはどうでしょうか。

③路線価とは

路線価とは、道路に面している土地の1平方メートルあたりの評価額のことを指します。路線価は、国税庁のホームページにある“路線価図・評価倍率表”で調べることができるのでチェックしてみてください。

もっと簡単に不動産の相場価格を調べたい

3つの公的な不動産価格指標も見てみたけれども「なんかピンと来ない、良く分からない。」という売主の方にオススメする、簡単に相場価格を知る方法が、不動産会社のホームページや不動産ポータルサイトに掲載されている土地の価格をチェックするという方法です。時間帯や場所を選ばないので、時間がない売り主の方でも簡単・手軽に相場価格がチェックできます。

不動産価格は流動的なものです。
不動産会社のホームページや不動産ポータルサイトの掲載情報は、定期的に更新されるので最新のデータが見たいときにもおすすめです。

また、複数のWEBサイトを見に行くのが面倒な時は一括査定サービスというものも存在します。一括査定サービスとは、Webサイト上で、複数の不動産業者にまとめて売却価格を査定してもらえるサービスです。お手軽に問い合わせはできますが、実際のところ、予想以上の件数の営業電話や対応に追われたり、個人情報を登録する必要があるなどのデメリットもあります。

そして、売りたい不動産の「適正な価格」がいくらなのかを調べるためには「査定」が必要です。

実際に売却に動きだしたいときには、不動産会社に査定依頼してみましょう。この時にポイントなのが、２社以上に査定依頼をすることです。そうすることで、適切な売却価格を知れるだけなく、信頼できる不動産会社の見極めにもつながります。

不動産仲介会社による査定で提示された売却査定価格は、不動産の状況や近隣の相場・環境などを考慮し、つけられたものです。ご自身で調べた価格相場と相違する場合や、なぜこの価格が提示されたのか納得できなかった場合は、売却査定価格の算定に至った要因を聞いてみるのがおすすめです。

納得がいかないままに売却を進めてしまうのは、ご自身にとっても後に購入される方や仲介する不動産業者にとっても良くないですよね。

ダイシン都市開発では、地域密着型で各所に営業所を設置しております。
特に福山市・広島市・岩国市では多くの支持をいただいており、また、営業担当者も土地勘のある人間を配置しています。そうすることによって、地域のネットワークに流れているようなことすらも取りこぼさないようにするためです。

また、大手メーカー様とのお取引の中からも相場感の聞き取りをしており偏った意見にならないように常に相場感をアップデートしており、過去の実績も見直し適正な提示を心がけております。

現実的な価格とご自身が希望している価格のギャップを埋める、具体的なアドバイスをしてくれる不動産会社と共に、納得のできる取引を一緒に進めましょう。

また、その際に値引き交渉が入った場合の最低ラインを決めておくなど、売渡し価格の妥協点も決定しておくと、スムーズに交渉が進んでいきますよ。

②査定は不動産会社に依頼

不動産の売却の「適正な相場価格」を知るためにも不動産会社に依頼してみましょう。
売却査定額は、不動産会社によって変わります。それは、査定には「こうしなければならない」といったルールが特にないからです。

適切な売却相場を把握の章でも記載したように、公的な価格指標を参考に算出する不動産会社もあれば、自社の独自のルールで価格を設定することもあります。そのため、不動産会社ごとに査定額に違いが出てしまうんですね。

また、見過ごせないのが不動産会社によって得意とするエリアや分野が異なることです。大手で名の知れた不動産会社よりも、地域密着の中小の不動産会社の方が地元に特化したデータやノウハウを豊富に持っており細やかな査定が行える場合があります。

たとえば、一戸建てが得意とか、マンションが得意などの取り扱う物件・得意分野の物件が違うということも影響してきます。

そのため、複数の不動産会社に査定してもらうことによって、より適正な相場価格を知ることが重要になってきます。

そして、褒められたことではないのですが、不動産会社によっては、仲介契約を結びたいために、査定金額を相場よりやや高く出してくる場合もあります。

こういったことに対しての対策としても、複数の会社に査定を依頼をするべきなのです。

ダイシン都市開発では適正な相場価格の把握を常々行っているため、素早い査定が可能です。さらにお取引先様が個人だけでなく大手ハウスメーカー様もいらっしゃいますので、好条件で査定価格を提示することが可能です。もちろん当社も積極的に買取をしているため購入・買取の幅が豊富なのが強みです。

③依頼する不動産会社・頼れる不動産営業担当を見極める

不動産売却では、仲介を依頼する不動産会社や、実際に担当になってくれる担当者によっても売れる金額やスピードが大きく変わってきます。

本当にそんなに変わることがあるのか？

と疑われるかもしれませんが本当に変わります。

営業担当者との相性は本当に大切

売主様の不動産の情報を実際に購入希望者の目の届くところに流したり、広告を出稿して実際の買い手を見つけて来てくれるのは、営業担当者です。

早く売るには営業の担当者が、売主様と同じ認識・意見で行動してくれることが欠かせません。

まずは自分の希望を丁寧に熱心にヒアリングしてくれること。

これは絶対条件です。

売主様が一番重要視していることは何なのか。

早期売却なのか、高値での売却なのか。

そのすり合わせが、きっちりとできていないと売主と同じ気持ちで動いてくれるのは無理な話ですよね。

真剣に相談に乗ってくれる、頼りにできる営業担当者に巡り合えた場合は、売却は成功しやすくなります。

また、営業の熱意が感じられない、信用を損なうような行動をされた、というケースもあるかもしれませんね。

そんな時は、担当者の変更を依頼したり、仲介をお願いする不動産会社自体を変えることも考えてみましょう。

売主に寄り添いながらも、不動産のプロとして接してくれる担当者と、納得のできる取引ができるのが理想ですね。

ダイシン都市開発では、山口・広島・福山の各営業所に土地勘のある人間を配置しています。やはり出身地の人間にしかわからない地域のルールなどを把握している人間のほうが、お客様のお悩みをスムーズに理解できるからです。

お客様の不安を取り除き、お客様の立場・専門的な立場の両局面から取り組む事によって、売り主様にも買主様にも喜んでいただけるような対応を心掛けております。

弊社は買取だけでなく、大手ハウスメーカーの新築の販売の実績が豊富なので営業マンが適切な相場を知り尽くしていますし、理想ではなく地に足のついた提案を心がけており、出来ることとできないことをしっかりとお伝えするよう心がけております。

そのおかげで山口・広島・福山で地域の皆様に選ばれている証として、各営業所エリア、福山市・東広島市・広島市「廿日市市・大竹市・他」・山口県のすべてのエリアで

を獲得しております。

不動産会社の得意分野を確認しよう

不動産売却の仲介会社を決定する際に、必ず確認したいのが「売却物件の取扱実績」です。

サイトで紹介していない場合は、直接、取引実績や平均の売却期間を聞いてみましょう。

• 一戸建て中心でマンションは取り扱いが少ない。
• 大手の不動産会社は都心部の人気物件について詳しい。
• 逆に中小の不動産会社のほうが地方の土地の相場についてはネットワークもあり、情報が豊富。
• 短期間での売却実績が豊富。

など、

自分たちが売りたい物件がその会社の合っているかどうかの見極めが大切になってきます。

ちなみに、ダイシン都市開発は地元に密着した物件の取り扱いを中心としている店舗です。

• 新築中古一戸建ての扱いが多い
• 土地の売却経験も豊富
• 売却サポートが豊富

といった不動産仲介として地域での支持をいただいております。

また、弊社では管理部門もある為、お売りいただいた後も長いお付き合いをさせていただいている売主様もいらっしゃいます。

④不動産の内覧で物件の魅力を最大限アピール

高く、早く売るために、見学に来た買い手に物件をより良く見せるということは非常に重要なポイントになってきます。良く見せるってどうしたらいいの？と、戸惑われるかもしれませんが、つまりは買い手目線で売れる環境を整えるということです。

自分が見学に行くと考えてみましょう。

暗い印象の家よりも明るい印象の家を、乱雑な印象の家より清潔感のある家を購入したくなると思いませんか。

実際に、家を選ぶときは第一印象が勝負と言われています。

一説によると、購入者は物件に入ってからたったの6秒でその家を買うかどうかを決めると言われるくらいです。

好印象となる不動産物件にするには？

では、実際に印象を良くするテクニックはどんなものがあるのでしょうか。

まずは清掃、整理整頓はもちろん必須項目ですよね。

それ以外にも

と言う方法もあります。

注目高まるインスペクション

インスペクションとは、最近注目度が高まっている不動産売却時に専門家によって行われる住宅診断のことです。

もちろん、福山・広島・山口地域でも行われています。

住宅の劣化の状態や欠陥の有無や、住むのにあたって修繕が必要な箇所がどれくらいあるのかなどがわかります。

インスペクションは「既存住宅状況調査技術者講習」を修了した建築士が「既存住宅状況調査方法基準」に従って行い、実施に当たっては「既存住宅インスペクション・ガイドライン」というものが2013年6月に国土交通省より策定されています。

既存住宅インスペクション・ガイドライン｜国土交通省

国が定めた資格である点からして、買い手側も売り手側もある程度安心して任せることができるといえるでしょう。

また、2018年4月に「改正宅地建物取引業法」が改定され、インスペクションに関する「説明」が義務化されました。「実施」の義務化ではなく、インスペクションに関する「説明」の義務化です。

インスペクションを行っているという点で、

といったメリットがあるので、買い主側は安心して購入できるでしょう。

部屋をおしゃれに演出する「ホームステージング」

ホームステージングとは、家具や照明器具、小物、観葉植物などの家具やインテリアを配置しておくことです。

購入検討者に購入後の生活をイメージしてもらうことができ、売り主も物件をより魅力的な状態で見てもらうことができる、双方にとってメリットのある手法として福山・広島・山口地域でも人気です。

実際に、物件を見に言った際に家具も何もないガランとした状態を見て検討するより、家具やインテリアが配置してあったほうがそこでの暮らしをイメージしやすくなりますよね。

ホームステージングでは、購入後の暮らしをイメージしやすくするのが重要になってきますので、物件のターゲット層に響くインテリアコーディネートで購入検討者を迎えることが重要となります。

売主様側は、物件の立地や間取りなどをふまえたうえで、購入者の視点に立って魅力的に見えるような工夫をしなければなりません。

ホームステージングは専用の業者も存在します。

家具やインテリアの購入費用や搬送費用、レンタル費用などが発生するので、業者に依頼をするか、売主様で実施するのか費用対効果を考えて行うのが大切です。様々な方法が存在するので、物件そのものが一番いい状態で見てもらえるように工夫してみましょう。

⑤不動産売却に必要書類を前もって準備しておく

不動産の売却の仲介はまず査定からスタートしますが、事前に査定に必要な書類を準備しておくと売却時間を短縮することができます。

書類がすべて揃っていれば査定と売り出しを早めることができるので、必要書類は、売却予定地の相場調査と同時に準備を始めてしまいましょう。

不動産売買に必要な書類の中には、取り寄せなければならない書類も多く存在します。自宅にあるはずの書類がないケースも想定して、早く準備に取り掛かることに越したことはありません。書類が必要なタイミングで、手元にすべて準備できている状態であれば円滑に、素早く売却手続きを進められるので非常に重要です。早く売却できるように時間に余裕をもって準備しましょう。

あわせて、引渡しまでに必要となる境界石の確認も早めに済ませておくのもポイントです。意外と時間がかかる作業なので早く着手することをお勧めします。

まとめ

ここまでのまとめをしてみましょう。

福山・広島・山口地域で不動産はなぜ早期に売却したほうがいいのかというと、理由は3つありました。

でしたね。

そして、山口・広島・福山地域で不動産を早く高く売るために知っておくべき５つの項目は

ということでしたね。

では、ダイシン都市開発はなぜ福山・広島・山口の土地や不動産を早くて高く買いとれるのかお伝えします。

なぜダイシン都市開発はなぜ山口・広島・福山で不動産を早くて高く売却できるのか

①福山・広島・山口の不動産の適切な売却相場を把握している

まず、一番重要な「売却相場」についてですが、ダイシン都市開発では常に情報収集を行っており、山口・広島・福山、各地域の単価を把握しています。

また、山口・広島・福山の各地域に店舗があり、その地に密着して土地勘のある営業マンを配置しているため地場の情報収集にそもそも強い土壌でもあります。

さらに大手の不動産会社との取引が多く、地域の情報だけでなく幅広い意見を保有していることが強みになっており、そのため適切な価格での査定を素早くご提示することができる体制があります。

さらに、山口・広島・福山の各営業所に「買取専属」の担当者がおり、お客様へのレスポンスも早く、流れもスピーディーに対応することが出来ます。

②顧客様との関係性

普段から、ネット、チラシ広告などで集客活動をしており、常に不動産の購入検討者様に対してのアプローチ、促進を行っています。

山口・広島・福山の各営業所ごとに顧客様の情報を管理しており、売りたい地域の情報を求めているお客様のもとへ素早く届けることが可能な体制を整えています。

そのためお客様からのレスポンスも早く、スピーディーな対応を心掛けているため早期の売却が可能となっています。

また、お取引先様は購入検討者様だけでなく、大手ハウスメーカーへの紹介もできるため幅広い営業活動が可能です。

売主様の不安を取り除き、売主様の立場にも立ちながら・経験豊富な不動産仲介としての専門的な立場にも立つ。両局面から取り組む事によってダイシン都市開発では時期を見誤ることなく早期売却が可能を実現しています。

③ご紹介できる買取希望者様のリストが多くスピーディーに対応できる

不動産売却において会社選定をする際にその会社の「買取希望者様のリスト」は重要です。弊社には専属の事業主がおり、売却の御対応をスムーズに行うことを可能にしています。（専属の事業主とは、大手ビルダー様や大手ハウスメーカー様のことを指します。）

他にもダイシン都市開発のグループ会社である【アクア】という販売会社も、同様に建売住宅や注文住宅を販売しているので、そちらのお客様にもご紹介できるため、当社販売部門のやり取りしてる個人のお客様も多くいらっしゃいますし、そのほかにも見込みの顧客様に多くご紹介できる環境が整っています。

ダイシン都市開発の強みはこの売買先の豊富さとスピーディーさにあります。